「魔法の呪文」

のりりん (金城のり子)

2014年10月21日 09:07


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吉永小百合さん企画、主演の映画
「ふしぎな岬の物語」を見てきました。

舞台は美しい海を望む岬村。
時が止まったような昭和の雰囲気を醸しだしている小さなカフェに訪れる人たちを描いています。
主演の吉永小百合さんの淹れるコーヒお湯を注ぐ時に布製のコーヒフィルターがこんもりと盛り上がりお湯とコーヒ豆が絡まる映像を見ているとコーヒの香りが漂ってくるようです。
また、吉永小百合さんがお客様にコーヒを出す時の「魔法の呪文」が素晴らしいのです。

お時間ある方は是非ご覧くださいね。


さて、今日は「自分を信頼する」

職場では、低い評価を受けていて自分を出せない、やりがいを感じられない。
家族間では暴言を言われ続けて言葉に傷ついているのに顔では笑顔を作り過ごしているので
悲しさや寂しさ辛さをずっと抑圧してしまっていて本当の心の思いを脇に置いてしまっている時ってありますよね。

心身の平安を大切にするなら、我慢をしないで感情を出してしまいましょう。

がんの患者さんは長い間感情の抑圧から来ているそうです。
「ごめんなさい」がん
「泣きたい」がん
「ありがとう」がん
「笑いたい」がん
「愛しています」がん
参考:「病気は才能」おのころ心平著
素直に感情を出すことに慣れていないから病気になっちゃうのです。

なんでも人のせいにして、自分を正当化出来る人はいいですが
自分を責めてしまう人は抑圧状態にあると言っていいと思います。


知らない間にストレスが溜まってしまって心身のバランスを崩してしまっては自分が可哀想ですよ。
辛い時には自分の感情に素直に泣きましょう。
自分を責めてしまう傾向にある人はそんなことないよ、と言いながら自分自身を責めてしまって「ごめんなさい」を伝えましょう。
感謝の思いがあるのなら「あるがとう」と伝えましょう。
楽しいことや面白いことがあるなら大声で笑いましょう。
自分を大切に嫌なことは嫌、大切なことは大切にして自分自身を素直に愛してあげましょう。


私も今回の連休で体調の快復を願いながら、ちゅら海水族館の傍のいるかのプールの前で
1時間以上いるかさんに話しかけてきました。
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
「大丈夫」
「大丈夫」
「大丈夫」
「私は健康です」
何度も何度も唱えました。


そうしたら、いるかさんがどんどん近づいてきてくれました。
しっかりと目が合った時、いるかさんの瞳から光が出てきて私の目の前に届き身体全体を包まれたのです。
言葉では言い表わせられませんが心が安心したのでしょう。
自然と涙が溢れてきました。

「いるかさん、ありがとう」

愛を感じました。
感謝をしました。
心が喜んでいました。

言葉はとても重要で、波動として相手に届いていきます。
愛ある言葉は愛を運び 避難や暴言の言葉は槍(やり)になり相手の心身を傷つけていきます。
愛と感謝、喜びを大切にするのなら愛ある言葉を唱えましょう。

「魔法の呪文」は優しく心身を整えてくれますよ。



では、今日もご縁を頂くお客様にアイビーとミミちゃんに愛ある言葉「魔法の呪文」を唱えていきますね。
大切なご縁ですからね。












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