琉球霊覚視 スピリチュアルカウンセラー 金城のり子

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甘世 (あまゆ) 生きる苦しみを感じる世界を、喜びを感じる世界へ

2022年05月23日

おはようございます。
昨晩の最後のセッションの方へ


約5年前に受けられて久しぶりの方でした。
「その時、神さまメッセージで救われました。覚えていますか」
もちろん、覚えておりました。


その方が今回は、「私は宇宙人だから、地球が生き辛いのです。」
と、おっしゃいます。


なんだか、浮いているように感じる。
周囲と同じようにやることに違和感を感じる。
だから、途中で辞めてしまう。
苦しくなっていく。
自分って何もをやってもダメなんじゃないか。


そして、苦しさの後に、いきなり「大きなことで成功を遂げてやる」という発想に流れていきます。


NHKの朝の連続ドラマ「ちむどんどん」の主人公の家族の中の
問題児の長男みたい。


という事は、彼も宇宙人?


NHK、朝の連続ドラマの
ちむどんどん第29話で、「あまゆ」という名前のお店に主人公の暢子が下宿します。
横浜の鶴見区にあるお店は、沖縄の風情が漂う「あまゆ」でした。
暢子は、三郎が「唐船ドーイ」を歌い、人々が踊る姿を見て、父を思い出します。
甘世(あまゆ)とはどういう意味でしょう。



 甘世(あまゆ)は、ドラマの中で三郎が暢子に説明したように「甘い世の中、苦しいことのない世界」の意味で、「甘世」と表記されます。
琉球・奄美に伝わる古歌謡「おもろ」にある具志頭間切(現在の八重瀬町)の玻名城(はなしろ)地域の城主をたたえた歌に登場します。


 歌の前半部は次のようなものです。
「はなぐすく おわる みかなしの てだの にがよう あまよ なず てだ
(玻名城が御座される 御愛しの太陽=城主の 苦世 甘世 為す 太陽=城主)」
国の中心である玻名城の城にいらっしゃる尊い城主は、生きる苦しみを感じる世界を、喜びを感じる世界に変える城主だ。


 参考:琉球新報より、
城主は太陽とありました。
甘世 (あまゆ) 生きる苦しみを感じる世界を、喜びを感じる世界へ


宇宙人でも、今は地球の住人です。
今、メッセージが降りてきて
苦しさを抱えているように感じている方多いですよ。
宇宙人ナーダの導きです。
毎朝、朝日が昇る方向に手を合わせて明るい太陽の光を浴びてください。


「親鸞聖人の言葉の中に
「無明業障の病」という言葉があります。
「未来が暗いまま、現在を明るくできない。」


今を明るく照らしている事に
気を向けて生きている方が
未来も明るくなっていく。



生きる苦しみを感じる世界を、喜びを感じる世界への移行は
苦しみと正面から向き合い
宇宙人コンタクトを取る事。


なぜ?生き辛いのかを紐解く鍵は
人間界の一角千金ではなく
何を手に入れても束の間、心からの安心が得られない
不安の心を魂の成長により
宇宙人に導かれて、流れが出来ていく。


喜びの世界は甘世(あまよ)
甘世(あまよ)の住人になり
喜びを感じる世界へ参りましょう。






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セッション料金 
60分10,000円 




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鑑定歴20年以上。
ユタの家系に生まれ幼少期から霊感があり、ある日神様からのお言葉をきっかけに、
能力を活かしたスピリチュアルカウンセラーとしての使命に就く。

スピリチュアルコーチングで引っ張るというスタイルでは無く、クライアントのペースに寄り添った鑑定が人気です。

カウンセリングをしながら霊視で守護神などのメッセージを受け取りお伝えしていきます。

ヒーリングや波動調整も行っており、クライアントの浄化や変化が加速していきます。

占いでは無く、クライアントが繰り返すループの問題の根源を掘り下げながら霊視鑑定を加えて、解決に導くようサポートしております。😌




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Posted by のりりん (金城のり子) at 09:43│Comments(0)日々のメッセージ
 
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