スピリチュアルカウンセラー宮崎のり子　のりりん　（旧姓　金城のり子）

おはようござざいます。
今日は、４０代～６０代の素敵なあなたへメッセージを書かせて下さいね。

死を意識することって生きづらさを意識するって
健康なうちは人生がうまくいっていない時は考えていないと思います。


体調が悪くなると本当に良くなるのかしら
もしかしたら死ぬかもしれない。
人は死が間際にせまると恐怖を感じるのは当たり前です。


私もそうでした。


病になると、どうしても動きをストップされてしまいます。
その時に今までよりも自分自身と向き合う時間を取るようになります。


私は、内観していると、今までの傷ついた心のままの自分が現れてしまう時もありました。
「まだあったの？」というのが正直な気持ちでした。


誰かが私を否定すると感じるのは、自分が自分を否定する気持ちがあるからで
自分で自分を認めてなくて、傷つけているからなんです。


後悔している私も出てきました。


後悔しているのは家族への想いでした。
ベッドの中で動けない私にはまだ残っていた負のエネルギーの整理が必要でした。


特に今までさんざん悩まされてきた父親の言葉です。


癌を患った私に
「生きて出られるかな」
「お前には財産をやらない」
つい二日前に会った時も
「まだ、生きていたんだ」
もう～散々な言葉の数々を今も言うのです。
以前の私は真に受けて悩んでいました。


神さまより父親との過去生のカルマを聞いていなければ
私はもっと自己否定の固まりだったことでしょう。


でも、私が地球に降りてくる時に自分自身で決めてきたのです。
誰のせいでもないのです。


カルマの解放、クリアリングで私の人生は変わりました。


父親は男性性のエネルギーです。
社会やパートナーシップに重要なのです。


長い間、男性との関係を築けなかった私はクリアリングにより変わりました。
優しい旦那さんに恵まれました。
今は父が何を言っても「ありがとうございます」です。
なぜならば、父の生きてきた人生は自分で切り開いてきたから。
厳しい言葉は、愛なのす。


幸せな人生を築いていくには、あなたの中にある不要なカルマを解放し
丁寧に自分と向き合うことです。


自身と向き合うと辛い、苦しいという思いもあるでしょうが、
もっと深いところを内観していくと
「あ～、私はまだまだ死にたくないよ」
「神さままだ早いよ」
「楽しい事ややりたいこともっともっとやり続けていきたいよ」
「健康に生きたい」「楽しくいきたい」という本当の望みになっていきました。
人は浄化が進むと良い思いに聖なる思いに変わっていきます。


自分の中と会話を続けて伝えていると白い光に包まれていきました。


白い光は体を抜け出して空中に浮遊したエネルギー体で
祈り続けている人々の願いを叶えている神さまの存在でした。
守護神はいつも傍に居てくれる。
本や映画で見たことを私は実際に体験したのです。
それから、病の症状が改善していきました。



幸せな人生を築いていくには、あなたの中にある不要なカルマを解放し
丁寧に自分と向き合うことです。


この世に生を受けた両親との関係、子どもとの関係、夫婦の関係
職場の人間関係、身内が同じような負のスパイラルがある時には
ご先祖様との繋がりを浄化させ
内なる神と聖なる関係を築いていきましょう。


貴方にしかできない尊いお役目です。






それでは、今日もあなたが幸せでありますように。
世界中が平和で幸せでありますように。
素晴らしい人生の幕開けです。

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