お互いにありのままを認め合う 杉田かおるさんの記事より
2024年08月24日
おはようございます。
今日から旅に出ます。
しばらくブログをお休みしますね。
今朝のヤフーニュースで
女優の杉田かおるさんの記事が上がってきました。
結婚して11年目を迎えたそうです。
以下徹子の部屋に出演の杉田かおるさんの記事です。
司会の黒柳徹子が「今年で再婚なさって11年。
凄い」と語ると、杉田は「凄い。もう去年10年目で、
初めて倦怠期っていうんですか?」と語り出した。
「私、結婚遅かったんで、お友達とかが
ご主人の愚痴をこぼすのを聞いても
あんまりよく分かんなかったんですね。
橋田(寿賀子)先生のドラマを見ても
よく分かんなかったところがあるんですけれども、
ああ~ってなんか凄く、今更ながら
こんなに大変なんだ嫁ってっと」と実感したと告白。
さらに「なんか倦怠期って言うんですか?
本当に憧れて好きで、好きで好きで一緒になったのに、
本当に嫌なところが見えてくるっていう経験をして、
初めてこれが倦怠期なんだって気づきました。去年」と回顧した。
その際には勇気を出して夫に
「あたしこことこことこういうところが本当に嫌だ」と伝え、
ケンカになるかと思ったが、夫からは
「僕はね、もっとあなたよりもね、あなたのこと嫌だと思ってるよ」
と告げられたとした。
「凄く淡々と言われて。はっと思ったんです」と杉田。
「私ばっかりが嫌じゃなくて、相手はもっと我慢してたんだと
思ったら逆に情が湧いてきて。
この人10年間も我慢してくれたんだなと思ったら、
いい人じゃないと思って」と言い、
「今まで愛だけだったんですけど、情も湧いてきて。
これが家族っていうものなんだわって。
なんかこれで一つまた、山を越えられたかなって」と笑ってみせた。

恐らく、パートナーシップで悩んでいる多くの人は
この年齢だと無理かもとか、相手に受け入れられる
ように成らなくてはならない、結婚すると幸せだと
思い込んでいると思います。
あなたも結婚がゴールで、
結ばれたら幸せになると思って、好きな人が
振り向くにはどうしたらいいのかと思っていませんか?
実はそれが大きな間違いなんです。
私がご提案したいのは、
恋愛、結婚がゴールではないというのは、
ファイナルツインソウルと出会った後の人生も大切だからです。
永遠に安心できるパートナーシップを
築いていくためには、
良いところだけを見つめるのではなく、
お互いの弱さや違いも尊重し合うことが必要です。
信頼と絆が深まります。
パートナーとの関係をしっかりと築くことで、
未来への不安は少しずつ消えていくでしょう。
結婚したいと考えているあなたも、
ただ好きな人に好きになってもらうだけでなく、
人生の最終的なパートナーとして、
共に歩んでいくことの意味を深く感じてみてください。
50代まで生きてくると、
それぞれの価値観や生き方に
違いがあるのは当然のこと。
その違いが時には不満に感じられることもあるでしょう。
でも、ふと気づくと、相手も同じように、
あなたに対して何かを感じているのかもしれませんね。
杉田さんは、そんな中で素直にこう言ったそうです。
「愛が情に変わった」と、
まるでそれが自然な移り変わりであるかのように、笑顔で。
長い人生の中で、お互いが感じる不満や葛藤も含めて、
それは一つの形に収まることがあるのかもしれません。
それが「愛から情への移り変わり」なら、
それは決して悲しいことではなく、
むしろ深い理解と受け入れの証なのかもしれません。
杉田さんのその笑顔に、
人生の中で本当に大切なものが見えてくる気がします。
今日から旅に出ます。
しばらくブログをお休みしますね。
今朝のヤフーニュースで
女優の杉田かおるさんの記事が上がってきました。
結婚して11年目を迎えたそうです。
以下徹子の部屋に出演の杉田かおるさんの記事です。
司会の黒柳徹子が「今年で再婚なさって11年。
凄い」と語ると、杉田は「凄い。もう去年10年目で、
初めて倦怠期っていうんですか?」と語り出した。
「私、結婚遅かったんで、お友達とかが
ご主人の愚痴をこぼすのを聞いても
あんまりよく分かんなかったんですね。
橋田(寿賀子)先生のドラマを見ても
よく分かんなかったところがあるんですけれども、
ああ~ってなんか凄く、今更ながら
こんなに大変なんだ嫁ってっと」と実感したと告白。
さらに「なんか倦怠期って言うんですか?
本当に憧れて好きで、好きで好きで一緒になったのに、
本当に嫌なところが見えてくるっていう経験をして、
初めてこれが倦怠期なんだって気づきました。去年」と回顧した。
その際には勇気を出して夫に
「あたしこことこことこういうところが本当に嫌だ」と伝え、
ケンカになるかと思ったが、夫からは
「僕はね、もっとあなたよりもね、あなたのこと嫌だと思ってるよ」
と告げられたとした。
「凄く淡々と言われて。はっと思ったんです」と杉田。
「私ばっかりが嫌じゃなくて、相手はもっと我慢してたんだと
思ったら逆に情が湧いてきて。
この人10年間も我慢してくれたんだなと思ったら、
いい人じゃないと思って」と言い、
「今まで愛だけだったんですけど、情も湧いてきて。
これが家族っていうものなんだわって。
なんかこれで一つまた、山を越えられたかなって」と笑ってみせた。
恐らく、パートナーシップで悩んでいる多くの人は
この年齢だと無理かもとか、相手に受け入れられる
ように成らなくてはならない、結婚すると幸せだと
思い込んでいると思います。
あなたも結婚がゴールで、
結ばれたら幸せになると思って、好きな人が
振り向くにはどうしたらいいのかと思っていませんか?
実はそれが大きな間違いなんです。
私がご提案したいのは、
恋愛、結婚がゴールではないというのは、
ファイナルツインソウルと出会った後の人生も大切だからです。
永遠に安心できるパートナーシップを
築いていくためには、
良いところだけを見つめるのではなく、
お互いの弱さや違いも尊重し合うことが必要です。
信頼と絆が深まります。
パートナーとの関係をしっかりと築くことで、
未来への不安は少しずつ消えていくでしょう。
結婚したいと考えているあなたも、
ただ好きな人に好きになってもらうだけでなく、
人生の最終的なパートナーとして、
共に歩んでいくことの意味を深く感じてみてください。
50代まで生きてくると、
それぞれの価値観や生き方に
違いがあるのは当然のこと。
その違いが時には不満に感じられることもあるでしょう。
でも、ふと気づくと、相手も同じように、
あなたに対して何かを感じているのかもしれませんね。
杉田さんは、そんな中で素直にこう言ったそうです。
「愛が情に変わった」と、
まるでそれが自然な移り変わりであるかのように、笑顔で。
長い人生の中で、お互いが感じる不満や葛藤も含めて、
それは一つの形に収まることがあるのかもしれません。
それが「愛から情への移り変わり」なら、
それは決して悲しいことではなく、
むしろ深い理解と受け入れの証なのかもしれません。
杉田さんのその笑顔に、
人生の中で本当に大切なものが見えてくる気がします。
Posted by のりりん (金城のり子) at 08:10│Comments(0)
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