時代と共に生き方や在り方が変わる。
2024年11月13日
おはようございます。
今日は、両親に感謝する大切な日です。
私がこの世に生れた日
二人共に高齢ですが長生きしてくれています。
今も自宅で二人で暮らしています。
高齢になった両親はとにかく
働きものでした。
幼少の頃より聞いている
父の口癖もありました。
つまり、アファメーションです。
壮大な夢だと思っていましたが、
その通りの人生を築いています。
あらゆる困難を乗り越えることで
甘えや妥協を許さない生き方が
身についたのでしょう。
90歳を迎えても気丈です。
時代を理解することで
両親の世代の強さや精神的なタフネスに
敬意を抱くことができます。
そして、両親にも親がいます。
祖母や祖父が生きていたら
その人生には戦争を経験しただけでなく
戦前の大正時代や明治時代の記憶もあったことでしょう。
祖母や祖父の時代も
まさに激動の時代を
生き抜いた人々です。
その背景には、現代では想像しがたいほど
の変化が詰まっていたことでしょう。
戦前・戦中を生き抜いた祖父母たちの時代から、
昭和生まれの私たち、そして平成生まれの子ども世代
さらに令和生まれの孫たちへと、時代の波に沿って
価値観や生き方が大きく変化しているのを感じます。
昭和の時代は、戦後の混乱から復興し
高度経済成長を遂げた激動の時代でした。
私よりちょっと上の世代です。
まだ、お給料が現金支給の時
ボーナスの札束が立っていたのを
見たことがあります。
外には、ベンツ社やBMW社のバイヤーが
待っていました。
今の時代からは考えられない光景ですよね。
札束が飛ぶように舞っていた時代。
映画の世界です。
物質的な豊かさを追求し、努力が報われると
いう信念のもと、多くの人々が必死に働いていました。
家族や社会のために一丸となって
頑張る精神が強調され、忍耐や努力
そして「協力」が重視された時代でもあります。
私たち昭和世代は、そのような環境で育ち
やりがいや責任感を大切にしながら生きてきました。
「ビジネスマーン」というCM
「24時間戦えますか」というキャッチコピーが
流行語になりました。
たぶん、今言うとパワハラになってしまうも
知れませんね。
この時代、私も東京にいました。
ブランド品に身を包み
六本木に繰り出していったものです。
それから、平成生まれの子供たちは
平成の時代になると、バブル崩壊や経済の停滞
そしてインターネットの急速な普及がありました。
会社でもデスクの三分の一はパソコンに占領されていました。
生産性のコストダウンとUPにために
中国へ工場を持つ企業が増えていきました。
私もなんどか、出張をしたのですが
書いてもいいのかな?
物は無くなるし、納期はズレるし
言った言わないなど色々な問題が
ありました。
情報化社会の到来は
多国間での問題解決も
含まれていたと思います。
価値観も多様化しました。
平成生まれの世代は、物質的な豊かさよりも
個人の自由や自己実現を重んじる傾向が
強まったと言えます。
子ども世代は、私から見ると柔軟に見えます。
選択肢が多い時代で
がむしゃらではなくゆとりを感じるのです。
労働時間、子育て時間の政策が取られています。
しかし、情報が多いぶん、
自分自身の道を模索しながら生きています。
娘からは、子育てについて聞くことが多いです。
今度の休みはこういう事やるから来てと
言われます。近くにいるので良い事ですね。
孫たちの成長が楽しみなんです。
令和生まれの孫たち世代は
さらなるデジタル化とグローバル化が
進んだ時代を生きることになります。
AIやロボット、メタバースなど
技術の進化はますます加速し
物理的な制約が薄れた世界での
生き方が求められます。
もっと、多様な価値観やライフスタイルが
当たり前となり「自分らしさ」を
尊重する時代が本格化していくでしょう。
就学前の孫の世代で
タブレット使用は当たり前です。
普通に海外で暮らす孫ちゃんどうし
会話しています。
海外の幼児プログラムも取り入れています。
時代が進むにつれて、
ライフスタイルは変わりますね。
地球の中のおへそのような
小さな南の島で
情報を選び自然に受け入れる柔軟性は
平成時代のインターネット普及の
親世代から既に受け継いでいます。
「この方がいい」「こうしなさい」と
情報は上から来て、言われていた世代から
彼らの方が情報が多いので
多角的な視点で情報を加味しています。
話を聞いていると
「こういう考え方や生き方の選択もあるのか」
となっています(笑)
そう、いくつになっても
学ぶことが多いですね。

そして、どの人も源へ還るのです。
子どもや孫たち子孫や
姪っ子ちゃんや甥っ子ちゃんが
あなたを思い出し話す時
どのような生き方をした人だと
話すのでしょう。
それが、あなたの生き方や在り方を
俯瞰して得る事になると教えられました。
そうすると、また色々調べたりしてしまうのです。
深い内容です。
答えは一通りではないのです。
集中して時が過ぎていくことも
忘れている時があります。
そんな時、ハイヤーセルフから
メッセージが降りてきます。
その場を一瞬離れて問いかけて
見て感じて下さい。
現実世界で教えられた深い問いかけを
心にストンと降ろしていく
理屈であーだこーだ
ジャッジしないでね。
それでは、ご先祖様に感謝して
今日も宜しくお願いします。
今日は、両親に感謝する大切な日です。
私がこの世に生れた日
二人共に高齢ですが長生きしてくれています。
今も自宅で二人で暮らしています。
高齢になった両親はとにかく
働きものでした。
幼少の頃より聞いている
父の口癖もありました。
つまり、アファメーションです。
壮大な夢だと思っていましたが、
その通りの人生を築いています。
あらゆる困難を乗り越えることで
甘えや妥協を許さない生き方が
身についたのでしょう。
90歳を迎えても気丈です。
時代を理解することで
両親の世代の強さや精神的なタフネスに
敬意を抱くことができます。
そして、両親にも親がいます。
祖母や祖父が生きていたら
その人生には戦争を経験しただけでなく
戦前の大正時代や明治時代の記憶もあったことでしょう。
祖母や祖父の時代も
まさに激動の時代を
生き抜いた人々です。
その背景には、現代では想像しがたいほど
の変化が詰まっていたことでしょう。
戦前・戦中を生き抜いた祖父母たちの時代から、
昭和生まれの私たち、そして平成生まれの子ども世代
さらに令和生まれの孫たちへと、時代の波に沿って
価値観や生き方が大きく変化しているのを感じます。
昭和の時代は、戦後の混乱から復興し
高度経済成長を遂げた激動の時代でした。
私よりちょっと上の世代です。
まだ、お給料が現金支給の時
ボーナスの札束が立っていたのを
見たことがあります。
外には、ベンツ社やBMW社のバイヤーが
待っていました。
今の時代からは考えられない光景ですよね。
札束が飛ぶように舞っていた時代。
映画の世界です。
物質的な豊かさを追求し、努力が報われると
いう信念のもと、多くの人々が必死に働いていました。
家族や社会のために一丸となって
頑張る精神が強調され、忍耐や努力
そして「協力」が重視された時代でもあります。
私たち昭和世代は、そのような環境で育ち
やりがいや責任感を大切にしながら生きてきました。
「ビジネスマーン」というCM
「24時間戦えますか」というキャッチコピーが
流行語になりました。
たぶん、今言うとパワハラになってしまうも
知れませんね。
この時代、私も東京にいました。
ブランド品に身を包み
六本木に繰り出していったものです。
それから、平成生まれの子供たちは
平成の時代になると、バブル崩壊や経済の停滞
そしてインターネットの急速な普及がありました。
会社でもデスクの三分の一はパソコンに占領されていました。
生産性のコストダウンとUPにために
中国へ工場を持つ企業が増えていきました。
私もなんどか、出張をしたのですが
書いてもいいのかな?
物は無くなるし、納期はズレるし
言った言わないなど色々な問題が
ありました。
情報化社会の到来は
多国間での問題解決も
含まれていたと思います。
価値観も多様化しました。
平成生まれの世代は、物質的な豊かさよりも
個人の自由や自己実現を重んじる傾向が
強まったと言えます。
子ども世代は、私から見ると柔軟に見えます。
選択肢が多い時代で
がむしゃらではなくゆとりを感じるのです。
労働時間、子育て時間の政策が取られています。
しかし、情報が多いぶん、
自分自身の道を模索しながら生きています。
娘からは、子育てについて聞くことが多いです。
今度の休みはこういう事やるから来てと
言われます。近くにいるので良い事ですね。
孫たちの成長が楽しみなんです。
令和生まれの孫たち世代は
さらなるデジタル化とグローバル化が
進んだ時代を生きることになります。
AIやロボット、メタバースなど
技術の進化はますます加速し
物理的な制約が薄れた世界での
生き方が求められます。
もっと、多様な価値観やライフスタイルが
当たり前となり「自分らしさ」を
尊重する時代が本格化していくでしょう。
就学前の孫の世代で
タブレット使用は当たり前です。
普通に海外で暮らす孫ちゃんどうし
会話しています。
海外の幼児プログラムも取り入れています。
時代が進むにつれて、
ライフスタイルは変わりますね。
地球の中のおへそのような
小さな南の島で
情報を選び自然に受け入れる柔軟性は
平成時代のインターネット普及の
親世代から既に受け継いでいます。
「この方がいい」「こうしなさい」と
情報は上から来て、言われていた世代から
彼らの方が情報が多いので
多角的な視点で情報を加味しています。
話を聞いていると
「こういう考え方や生き方の選択もあるのか」
となっています(笑)
そう、いくつになっても
学ぶことが多いですね。

そして、どの人も源へ還るのです。
子どもや孫たち子孫や
姪っ子ちゃんや甥っ子ちゃんが
あなたを思い出し話す時
どのような生き方をした人だと
話すのでしょう。
それが、あなたの生き方や在り方を
俯瞰して得る事になると教えられました。
そうすると、また色々調べたりしてしまうのです。
深い内容です。
答えは一通りではないのです。
集中して時が過ぎていくことも
忘れている時があります。
そんな時、ハイヤーセルフから
メッセージが降りてきます。
その場を一瞬離れて問いかけて
見て感じて下さい。
現実世界で教えられた深い問いかけを
心にストンと降ろしていく
理屈であーだこーだ
ジャッジしないでね。
それでは、ご先祖様に感謝して
今日も宜しくお願いします。
Posted by のりりん (金城のり子) at 08:42│Comments(0)
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