スピリチュアルカウンセラー宮崎のり子　のりりん　（旧姓　金城のり子）

おはようございます。
５０代を過ぎてからこそ
真の輝きを放ち始める。


あなたの中に次々と今まで
隠されていた才能が開きはじめます。


２０２４・２０２５年
深い深い魂にこびりついていた
古い負のエネルギーが
浮かび上がってくる時期が
あります。


それによって
ここで私の魂の学びは何だろう。
これから、私はどう生きたいのだろう。


悶々とした心を抱えて
やる気がなかなか起きない。


そういう時って
動きたくないでしょう。


本を読みたいけど
なかなか読みすすまない。


好きなことをやりなさい。
頭でわかっていて
動き出して、その一時は
気がまぎれるのだけど
長続きしない。


でね、そんな時って
良いアドバイスは
耳に入ってこないのだけど
これをやるといいよ！という
簡単なことに心が動くの。


ある人がね、
転職をしようと思って
面接を３企業受けたんです。


１社目不採用
でも、まだ後２社ある

２社目不採用
「えっ、」

３社目不採用


転職を希望して
面接を受けたら
希望した職種
全て不採用になり
ものすごく落ち込んでいました。


話を聞いているうちに
今までの仕事が
いかに恵まれていたのか
やりがいがあったのか
語り始めたのです。


「お仕事好きなんですね。」


と伝えると
「はい」って笑顔になったの


そうしたら、
前職場に連絡をしてね。
なんと、前職場は
連絡を入れた時に
採用になったんです。


今年は蛇年です。
脱皮したくても
なかなか出来ない時
あります。


彼女は一時期退職したから
戻った時には
今までの後輩が先輩になり
苦しいと感じる時も
あったのだけど
私は、この会社では
出戻りではなく一年生。
その心つもりを持つようになったの。


そしてね
昨日のお話では
上司に呼び出されて
昇格が決まったと
嬉しそうに伝えてくれました。
一年生で入学して２年。
いきなり、飛び級で昇格したそうです。


そしてね、一回退職したからこそ
見えてきた世界があったと話します。


今
仕事があること
仕事ができること
以前は、苦手だと感じていた
上司が引き上げてくれたそうです。


その上司も実は一度退職して
脱皮して一年生から入職組
話してみると、苦労人で
今までの印象とは全く違う。


人生には思いがけない展開があり
一度手放したものの価値に
気づくことがあります。


失敗や遠回りに見えた経験が
実は必要な学びであり
新たな視点を与えてくれるのです。


彼女が「一年生」として
新たな気持ちで歩み始めたように
私たちも変化を恐れず
どんな状況でも学び続ける
姿勢を大切にしたいですね。

蛇が脱皮を繰り返し成長するように
私たちも時に立ち止まり
時に苦しさを体験しながら
自分らしい道を歩んでいく。

そうして気づくのは
仕事があることのありがたさ
人とのつながり
そして、自分自身の可能性の広がり。


ご縁が結ばれました。

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