琉球霊覚視 スピリチュアルカウンセラー旧姓 金城のり子

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フェアウィルを観てきました。

2020年12月15日

映画「フェアウィル」を観てきました。



愛する祖母に最後に伝えるのは<真実>
それとも<優しい噓>
フェアウィルを観てきました。


癌で余名三か月と医師から伝えられた家族。
中国では助からない病は本人に告げない伝統がある。



一方、中国を離れてNYで暮らしている孫のビリーは
本人の残り少ない人生を悔いなく過ごせるようにするためにも
本当のことを伝えたほうがいいと主張する。



中国の伝統的な考えと、西洋に渡り文化を学んだ孫の考え方の違いは
ポスターに掲載されている言葉に繋がる。


家族の愛ある行動<優しい噓>の一つ一つが実話に基づいているというから
言葉にならないほど感動をする。


<優しい噓>を体験し孫のビリーも祖母を思う家族の中で
心の変化を遂げ、彼女の生き方も変えていったようだ。


私も映画を見終わった後からずっと心に何かが響いている。



全米でわずか4館からの映画公開が
TOP10入りを果たしてゴールデングローブ賞獲得まで駆け上ったそうだ。



フェアウィルを観てきました。

一緒に観に行った友人の言葉。。。


あまりにも心に響いたからか。



死ぬことを意識すると生きることに繋がる。
残された人たちへの愛。



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Posted by のりりん (金城のり子) at 09:01│Comments(0)日々のメッセージ
 
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